「100%納得して決める」ためのセッション
◆90分×1回 または45分間×2回のスポットコーチングセッション
◆あらゆる視点から選択肢を吟味して「納得して決める」ことができるようサポートします
ご相談事例
・ご主人の海外転勤についていくかどうか
・自分だけ先に本帰国するかどうか
・帰国後に以前の職場に戻るかどうか
・帰国後に会社勤めをするか起業を目指すか
・お子様の進学先
決める、そのたった3文字の行動が、大変・・・
どうしよう・・・
どうしよう・・・
どうしよう・・・
多くの方にとっては、海外に住むなんて全く初めての体験!
たとえ、留学経験などの海外滞在経験があったとしても、ご家族で一緒に、となると、そこには様々な、戸惑い、迷い、難問が待ち受けています。
なかなか「こうする」って決められないことも多いし、決断するって、すごくエネルギーがいりますよね。
子どもの学校なんかは、「早く決めなきゃ」という焦りが生まれたりもします。
「決める」という、このたった3文字の行動が、どれだけ大変か!
このセッションでは、
・それぞれの選択肢についてあらゆる視点から考えた上で
・あなたの迷いを取り除き
・納得の決断ができるよう
サポートいたします。
自分の本当にやりたいこと、心の声がはっきり分かり、それに向けてやるべきことが明確になりました。
こんなお声をいただいています。
本当に、AとBしかないのか?
まず最初に直面するのは、転勤が決まった夫と、一緒に行くのか、行かないのか。
自分の仕事を辞めるのか、辞めないのか。
一昔前なら、「行くのが当たり前」だったかもしれませんが、今はそんな時代ではありません。
実際に、ご自身の仕事を優先して、「行かない」という選択をすることだってあるのです。
また、
・育休に合わせて、その間だけ行く
・休職制度を利用して〇年間だけ行く
・いったん辞めて、帰国後に再雇用制度などで復帰
など、いろいろなケースがあるので、決して「ふたつにひとつ」というわけではないのです。
中には、「再雇用制度を作ってもらった」といったお話をお聞きすることもあるくらいです。
どうやってカバーする?
とはいえ、諸事情から、「仕事を辞めて夫についていく」あるいは「仕事を優先して、夫は単身赴任」というどちらかの決断になる場合もあります。
そう決める前に、ぜひ考えていただきたいのは・・・
AじゃなくてBを選ぶのなら、Aを選んだ時には得られたかもしれないものを、どうやってカバーする?
ということ。
つまり、家族一緒にいることを選ぶのなら、「仕事」についてはこれからどうするのかを考えておく。
逆に、仕事を優先するのであれば、「家族とのコミュニケーション」についてはどうやってカバーするのかをしっかりと考えておく必要があります。
「家族で海外に住む」ということは、お子さんの教育にも関係しますしご両親にも関わってきます。
様々な人の立場から、「選ばなかったほうの選択肢では得られるはずだったもの」(例:自分の仕事上のステップアップ、家族のコミュニケーション、語学力、お子さんの海外経験、ご両親のケアなど)について、どうカバーすべきか、
また選択に悔いが残らないように、何にどうベストを尽くすか考えていきましょう。
ちなみに、お子さんって、大人が思うよりも適応力があったりします。
「できない」って思わず、柔軟に考えてみましょうね!
決断は、変えられる
そして・・・
ここまできて身もふたもないような言い方になりますが、「決断は変えられる」ということも忘れないでくださいね。
・転勤について行ったけど、やっぱり先に帰国する。
・子どもをインターに入れてみたけど、やっぱり日本人学校にする。
・帰国後の仕事に向けて勉強してきたけれど、やっぱり方向を変える。
なんでもありです。
ちなみに、日本と比較して、海外では「学校を変える」ということが、驚くほど気軽です。
この、「なんでもあり」という感覚。実際に海外で生活してみると、きっとよくわかると思います。本当に、なんでもあり、なので^^
生の事例もお伝えします
私自身、中国・上海に2年、シンガポールに3年、駐在妻として滞在し帰国後も含めて様々なモヤモヤを経験してきました。
また、交流会の参加者を含めると、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、南米、オセアニアの200人以上の駐在妻の方からリアルな本音をお伺いしてきました。
セッションでは、守秘義務の範囲内で、そういった生の事例についてもお伝えしています。そして、それができるのは私だけだと自負しています。
◆これから駐在妻になる方
◆今海外で生活されている方
◆国内の元駐在妻・転勤妻の方
そして
◆駐在妻のご家族の方
からのご相談をお受けしています。
あなたが悩んで決めたことなら、どれも間違いではありません。
どれも100%、OKなんです。
ぜひそれも踏まえた上で、それでもサポートが必要な時には、ぜひご相談ください。
ひとりで抱え込んだり、ひとりで悩んだりしないで、「相談する」というのも、納得して決めることへの近道です。
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